週末キャンプはOhioとの州境のWhite Water の川沿いで2日間現実社会から離れテント生活しました。去年行ったミズーリ州のHiking&Camping(20Kgのリュックを背負って3時間のHikingの2日間の森のサバイバルキャンプ)は本当に電気もなかったし水もでるようなところではなかった(近くに小川が流れていてすごくきれいだったのでその水で生活していましたが)けど今回はシャワーも浴びられるような現代的な兼自然を楽しめる家族向けのキャンプサイトへ行って来ました。≪写真などは後ほど≫
楽しかったしリラックスできた~という感じですがキャンプサイトを出た瞬間ほんと、現実に戻ったのを感じました。キャンプサイトでは携帯は通じなかったのですが出て少し走ってから携帯に電源を入れ・・・留守電着信の音・・・留守電が9つ日本の本社から残っていたこと・・・
休み前にある客がある短納期で製品を手配してきたことから始まる。そのハッスルははっきりいって今週週末3連休の前の金曜日の朝から始まった。あぁぁほんと朝からこの客には一発がつんと「短納期だとできません」と言ってやったけど。でもできることはやってやろうと思ってさ手配したけどちょっと最後のつめが甘かったというか日本の担当が気が利かないのか・・・まぁ製品出荷できず。
そのVoicemailを聞いた後お客さんに「出荷できませんでした。製品がなかったし短納期では難しかった。火曜日納品は難しいけど水曜日に納品できるようにします。」と説明してみた。まぁそれが私ができるBestだし。ぐちゃぐちゃ言われたけどしょうがないし。客先担当者(マネージャーのタイトルだったけど)が製品をまとめ始めるのが遅かったのがまずいし、私と商社担当もこの件は毎日フォロー入れてたし。それでも客からのオーダーが出てきたが遅かったことにこの原因を作ったのではないでしょうか。
昔だったらこんなことしたらおなかが痛くなるぐらい「どうしよう~」と悩んだのにこんなに今は開き直ってる。まぁ成長したってこと?それとも心臓に毛が生えた?人間変わるもんだ。
それにしても時々ほんとアナログな生活に時々戻るのってこの社会に生きていて必要だなぁとつくづく思った週末でした。