今日帰り道ふと思ったことがあった。
交番の必要性。
ウキペディアで調べると・・・
交番(こうばん、KOBAN、正確にはPolice box)は日本の警察が設置している施設で、市街地の各所に設けられた警察官の詰め所のこと。警察署の下部機構であり、通常は警察署の地域課の警察官が勤務している。
たいてい交番って駅前にはあるんだけど、交番はよくパトロール中で警察官がいなかったりもする。
交番って必要なのかな?建物を維持する費用とかもろもろ考えたら・・・必要なのかな?とちょっと思ってしまった。警察官が居なかったら意味がないような・・・交番があるから人が必要なときにそこへ行って助けを求めたりするわけで、居ないのであればその場で警察に110番したらいいわけで。パトロールしている人たちがそこへ急行すればいいのではないのかな?
警察システムに関しては、アメリカのほうがいいと私自身の中で理解してしまっているから、交番の役割が意味があるのか?と思っているのかもしれない。アメリカで自宅で日本人の友達と集まっているときに変なやつが来たことがあった。ただ単にパーティしていた私たちの中に入りたかっただけらしいのだけど、いきなりきてびっくりした。一人暮らしだったし、怖かったから速攻警察に電話して(緊急出ない電話番号に電話した)その1分後には警察官が自宅に事情を聞きに来てくれた。特徴などを聞かれ、「その辺を少し回ってみるけど、もしまたそいつが来たらすぐに電話して下さい」と。もちろんその時一人じゃなかったし、そこまで不安じゃなかったけど警察がここまでちゃんと対応してくれなかったら不安に駆られていたと思う。
日本の警察に関してあんまりいい話は聞かない。
友達はストーカーらしき人間が家に来るといっても、聞き入れてくれなかった。調査してくれなかったと経験を語ったこともあった。たまたまあった警察官が親身になってくれなかったのかもしれない。もしくは日本の警察がそういうシステムなのかもしれない・・・でもこれではどんどん被害者が増えるのではないか?
アメリカで生活をしている間に「自分の身は自分で守る」をもっとーに生活してきたけど、それは日本でこそ必要なもっとーだと思う。変なひとたちには近寄らないとか、変なやつが近寄らないように目を360度見えるぐらい気を張ってとか・・・
一人一人の意識と、安心感を持たせてくれる警察のシステムがあったら日本(東京)は治安がよくなっていくのかもしれないのかな?と思いました。